お墓

お墓のリフォームのタイミングや目安は?かかる費用や注意点

人生の最後に誰もが必要とするものがお墓です。親しく付き合いがあった故人を偲ぶ場所としてもお墓は非常に重要な場所といえるでしょう。

お墓は一見頑丈な石でできているため、いつまでもそのままの状況で立ち続けると思われがちですがそのようなことはありません。お墓といえども様々な理由で破損する可能性があります。

今回はお墓のリフォームの目安やタイミング、かかる費用や注意点についてお伝えします。

お墓のリフォームとは?

お墓は頑丈な石でできていますが、その設置場所が外であることから、年月が経過するごとに傷んでいきます。

雨風によって経年劣化することもあれば、地震などによってヒビが入ることもあります。そのような際に行うものがお墓のリフォームです。

リフォームというと、どうしても家のリフォームを思い浮かべることが多いかもしれません。古くなり、細かな部分に傷みが見えていたとしても、基礎部分がしっかりしている家は、建て直すのではなく、既存の部分を利用してリフォームをして長く住まわれる方が多いと思います。

お墓のリフォームも同様で、古くなったお墓を、極力元のお墓の部分を残したままできれいな状態に復旧することを指しています。

おおよその場合は、個人で行うのではなくお墓を取り扱っている石材店に依頼することになります。石材店へ依頼して、打ち合わせを行い、開眼戻しなどの儀式をおこなったうえでリフォームをします。リフォーム後は開眼供養を行って終了となります。

お墓をリフォームすべき目安

お墓をリフォームすべき目安

お墓はそうそう壊れるものでもないので、お墓のリフォームを行うべきタイミングがいつなのかということが気になるところです。お墓のリフォームにはある程度目安というものがあります。

まず、見た目の目安としては、お墓の美しさが損なわれている状態と判断した場合やお墓に傾きやずれを確認できた場合が該当します。お墓は硬度のある石材で作られているため、表面に光沢があります。この光沢が経年劣化によって失われたり、石材に破損が見られるようになったりした場合にはリフォームの目安といえるでしょう。

災害などによってお墓がずれていたり、傾いていたり、ヒビが入ってしまうと、墓石の倒壊や劣化促進の原因となるので、危険を避けるためにもリフォームが必要です。

また、年月の目安としては、10年程度とされています。墓地の立地や気候によっても異なるので一概には言えませんが、10年程経つと石材の経年劣化も目立ってくるので、実際にリフォームするかどうかについては石材店に相談するとよいです。

お墓のリフォームにかかる費用

お墓のリフォームにかかる費用

お墓のリフォームにかかる費用は、どのような作業を行うかによって大きく異なります。

お墓のクリーニングならば、およそ5万円程度で行うことができ、お墓の表面を研磨するだけならば、20万円から30万円ほどかかります。

お墓が傾いているのを直す場合には、お墓を組み立てなおす必要があり、15万から30万円程度かかります。セメントなどを使用した補修作業だけならば5万円程度で済む可能性もあります。

ろうそく立てや卒塔婆立てといった一部の取替えは2万円程度で済みますが、外柵まで交換するとなると30万円以上になることも多いです。

既存のお墓の傷みが激しく、墓石の一部を建て替えが必要となると、墓石の種類によって異なりますが50万から100万ほどになるでしょう。また、大がかりなリフォームになると開眼供養が必要となり、その際のお布施代金としては、3万円前後かかります。

お墓をリフォームする際の注意点

お墓をリフォームする際の注意点

お墓のリフォームの際にはいくつかの注意点があります。ひとつが繁忙期は避けるということです。お彼岸やお盆の前は、石材店も忙しいため、リフォームを断られることがあります。

また、お墓のリフォームをされる際には、墓石を建てた石材店だけではなく、複数の石材店から見積りをもらっておくことも大切です。費用の相場などを把握しておくこで最適な業者を選ぶことができます。

ただ、墓石を建ててもらった石材店や古くから付き合いのある石材店の方が、リフォームの対象となる墓石の資料もそろっているため、話も早く、安心して任せられる場ことが多いです。

リフォームの際の保証を確認することも必要です。お墓をリフォームした後の保証や対応についてどのような内容となっているか確認する必要があります。

また、墓地の管理者に了解を得ておくことも忘れないようにしましょう。墓地の中には入場制限を設けている場合もあるので、リフォームのスタッフがスムーズに作業できるように了解を得ておくことでトラブルを事前に避けることができます。

まとめ

お墓は故人の家ともいえる存在です。劣化してきたならばリフォームすることが必要なので、傷が目立ってきたり、10年以上経過していたりするならば、リフォームを検討してみるとよいでしょう。

安ければ2万円程度ですが、高ければ100万円以上かかる作業なので、依頼前にしっかりと見積りや確認を行い、後悔なくきれいなお墓に復旧させてください。

お墓の水差しの意味と守るべきマナー

水差しでお墓に水を掛ける行為を、綺麗に清掃するためだけの目的で行っている方も多くいます。水差しはお墓を清掃する以外にも、仏教ならではの様々な考えが含まれているので、しっかりと理解をした上で目的意識を持っておくとよいでしょう。

今回は、水差しが持つ本来の意味と、掛ける時のマナーについて詳しく説明していきます。

先祖に対する挨拶

水差しでお墓に水をあげる行為にはいくつかの意味があると言われています。その一つが先祖様への挨拶です。お水を掛けることがお参りに訪れたという合図になり、先祖の魂がお墓の前に呼び寄せられると考えられています。

お墓参りは先祖の冥福を祈るのはもちろん、元気な姿を見せたり結婚などの人生における重要な報告をすることも一つの儀式です。

そこに先祖がいない状態で報告を行っても意味がないので、訪れたことに気付いてもらうために思いを込めて水差しをする必要があります。

あの世での喉の渇きを潤すため

あの世での喉の渇きを潤すため

仏教の教えでは亡くなった人は六道と呼ばれる六つの道を輪廻すると考えられています。亡くなった人は生前の行いによって行く道が決められ、餓鬼道と呼ばれる道にいる死者は飲み物を口にすることができず、常に渇きに飢えている状態です。

お墓参りで水差しをする行為は餓鬼道で水を欲している先祖に分け与える意味も含まれています。この餓鬼はお墓の周りにもいると言われていて、たとえ自分達と縁のない人でも平等に慈悲を与える広い心を持つことも仏の教えの一つです。

亡くなった人に欲はないと思われがちですが、仏教では死者も生者と同様に喉が渇くという教えがあるのでたっぷりとお水をあげることが望ましいと言えます。

水差しを使うときのマナー

水差し

仏教は宗派によってそれぞれ考え方が異なるため、水差しでお水を掛ける時の正しい手順はありません。

とはいえ、いくら決まりがないからといって乱雑に掛ける行為は先祖に対して失礼に当たります。お墓の裾や後ろ側から少量ずつ静かに掛けていくことがマナーです。

宗派によってはお墓に水を掛けない場合もあるので、掛ける時は水が跳ねて両隣や後方にある別の人のお墓を濡らしてしまうことのないように細心の注意を払わなくてはいけません。

まとめ

先祖にとって子孫が会いに来てくれるのは何よりも喜ばしいことです。お墓参りに訪れた時は、言葉と共に水差しで来訪を知らせ、元気な姿を見せて時間の許す限り会話をすることが大切になります。

お参りが終わった後に再度お水を掛けて、気持ち良く眠れるようにお墓を綺麗に清掃してあげることも残された人達の大事な役目の一つです。

お墓の雑草対策はどうすれば?雑草の種類と効果的な方法

お墓参りに行くとまわりに雑草が生えていてうんざりしてしまう、ということもあるでしょう。雑草は抜いてもすぐに生えてくることも多いものです。

こまめに手入れができればよいのですが、お墓が遠い場所にあるなどの理由で頻繁に手入れができないこともあるかもしれません。

今回は、お墓に生える雑草対策について雑草の種類や効果的な方法など、簡単にできる雑草対策についてお伝えします。

簡単にできる雑草対策

まず簡単にできる方法としては、玉砂利などの敷石を敷くことです。敷石を敷き詰めてしまえば雑草が生えにくくなります。

敷石は色や種類もさまざまで、白や黒、青みがかった色などがあります。手軽にできる方法というだけではなく、お墓のイメージを変えることもできます。

ただ、敷石だけでは強い雑草などは隙間から生えてくることもあります。そのような雑草などには除草剤も効果的です。効果も持続するのでお墓にあまり頻繁に行けない場合にも適しています。

除草剤には雑草の種類を選ばない非選択性除草剤と、種類によって使い分ける選択性除草剤があります。また、薬剤がかかった部分だけ枯れる即効性があるタイプと、雑草の成長を妨げ半年以上効果が持続するタイプがあります。

他にも防草シートや固まる土などといった方法があります。雑草が生えてこないようにするにはコンクリートにしてしまうのも一つの方法です。

雑草を取り除く方法の選び方

雑草を取り除く方法の選び方

土の中に茎を伸ばす性質があるスギナやドクダミなどは、目に見えている部分だけ排除してもすぐに生えてきてしまいます。また、セイダカアワダチソウやカヤなど多年生の雑草は、枯れたように見えても毎年生えてきます。

生命力の強い雑草に対しては、コンクリートが効果的と言われていますが、墓地や霊園によっては許可が下りない場合があります。またコンクリートは除草剤や玉砂利などの敷石よりも費用がかかります。

除草剤は手で雑草を取り除くよりも楽な方法ですが、種類を選ばないと効果が出なかったり、また効果がありすぎると周りの植物や墓石にまで影響を与えたりするリスクもあります。

このようなデメリットを考えると、敷石を敷く方法が安全で見た目もキレイです。敷石の下に防草シートを敷くとより効果が期待できるでしょう。

雑草対策の注意点

雑草対策の注意点

雑草対策をしようとしても、墓地や霊園によって許可が出ない方法もあります。特に除草剤などは周りに影響を与える危険もあるため禁止となっていることもあるので注意が必要です。

また、塩をまく方法もありますが、大量にまきすぎると墓石にも影響を及ぼすこともありえます。雑草対策は墓地を管理している霊園やお寺さんに事前に相談して、適切な方法で行うようにしましょう。

なお、霊園やお寺さんに相談する前に、まずはお付き合いのある石材店に相談する方が間違いがありません。お客様と霊園などの間に入って話を通してくれたり、専門家の視点からより良い提案をしてくれるはずです。

まとめ

お墓の雑草対策としては、除草剤や玉砂利、防草シート、コンクリートなどさまざまな方法があります。しかし、雑草には種類があり適した方法でなければ効き目が期待できないこともあります。

また、霊園や墓地によっては許可が下りない場合もあります。雑草の種類や生えてくる時期、墓地や霊園に迷惑をかけない方法などを確認し、適切な方法を選択しましょう。

お墓の見積もりをした際にチェックすべきポイント

大切な家族が亡くなったとき必要になるのがお墓です。しかし、お墓を作るとなってもいくらかかるのかわからなかったり、見積書を見ても何をチェックしておくべきか、どこを見て比較すべきかがわからない方もいるのではないでしょうか?

一生のうちでもお墓を購入する機会は多くありません。だからこそきちんとした値段を見極めたいものです。この記事ではお墓の見積もりをした際に、見るべきポイントについてお伝えします。

墓石以外にかかる費用をチェックする

墓石以外にかかる費用をチェックする

お墓を建てるときには、墓石代以外にもさまざまな費用が必要になります。

例えば、墓地・霊園の永代使用料や年間管理料、入檀料などです。これらの料金は地域や寺院によって差があります。そのため、住んでいる地域の相場や、近くにある墓地や霊園、寺院の使用料や管理料を調べておくことが重要です。

お墓の見積もりをする際には、墓石代以外にもこのような費用がかかることを念頭に置いておきましょう。

お墓を作る石材の費用をチェックする

お墓を作るためには当然ですが石材が必要です。じつは石材の費用には相場というものがなく、そのときの在庫状況により価格が変動します。

石材は有限のため在庫の確保ができていない場合には、価格が高騰してしまう可能性もあるため、石材店によっても価格に差があるということが多くみられます。

お墓の見積もりをする際には、ひとつの石材店からだけではなく、複数の石材店から見積書をとるようにしましょう。その際は、すべて同じ種類の石材や条件で見積もりをしてもらうことも重要です。

価格が安すぎるものにも注意

複数の石材店に見積もりをしてもらうと、同じ種類の石材でも価格に差がある場合があります。中には他の石材店よりも、大幅に安い料金の石材店もあるかもしれません。

料金が安いというだけで飛びつきたくなりますが、他の業者と比較して明らかに安すぎる場合は、「他と比較してなぜ安いのか」という理由をしっかりと聞くようにしましょう。

また、最初はそれなりの料金を提示していたのに、仕事がほしいばかりに無条件で値下げをしてくる石材店にも注意が必要です。見積もりに掲載している金額に明確な根拠がないか、利益を大幅に乗せている可能性も考えられます。

もちろん良心的に値引きをしてくれる石材店もありますが、値引きをするということは単純に石材店側の利益を削ることになるため、値引きをしても石材の材質や作業内容などに変更がないか確認しておくことも大切です。

まとめ:お墓の見積もりは複数とることが大切

今回は、お墓の見積もりをする際にチェックすべきポイントについてお伝えしました。お墓を建てるときにはさまざまな料金がかかり、地域や石材店によっても差がありますので、お墓の見積もりをするときには、必ず複数の石材店からとるようにしましょう。

お墓を建てるということは、一生に一度あるかないかのことです。石材店は墓石の購入だけではなく、お墓の建立やその後のメンテナンスや管理など、ずっとつながっていく存在です。

費用面も重要なことではありますが、それ以上に誠実に対応してくれる信頼できる石材店を選ぶようにしましょう。

お墓を移す際にかかる費用相場と内訳は?

お墓の場所が遠すぎてなかなか管理が難しいなど、さまざまな事情でお墓を別の場所に移すという場合もあります。ただ実際にお墓を移すとなると、どの程度の費用が掛かるのか分からないという人も少なくありませんよね。

そこで今回は、お墓を移す際にかかる費用の相場とその内訳がどのようになっているのか解説します。

お墓を移す場合の費用相場

お墓を移す場合にかかってくる費用の相場としては、状況などによって異なりますが、50万円から300万円とケースによって金額に差が出てきます。これは寺院墓地であるかどうかがポイントになってくることも多いですし、お墓を移す際に移転元と移転先が大きく離れていれば墓石を運搬するための費用が大きくなりやすいためです。

また、新しくお墓を建てる際にかかってくる永代使用料についても、費用相場は70万円から300万円と金額の幅が広くなっており、霊園や墓地の立地や種類によっても金額は大きく異なってきます。

お墓を移す際にかかってくる費用は、それまで利用していた霊園や墓地、移転先の霊園や墓地によって異なるため、総額ではなく内訳をしっかりと確認することが大切です。

お墓を移す費用の内訳

お墓を移す際には、色々な費用が掛かってきますが、内訳は主に移転元に納める費用と移転先に納める費用、お墓を新たに建設する費用、そしてその他の事務手数料の4つになります。

移転元とはそれまでにお墓があった霊園や墓地のことを指していて、お墓を撤去するための費用や閉眼供養にかかる費用、遺骨を取り出したり墓石の運搬などにかかる費用が該当しています。

寺院墓地の場合は離檀料も内訳に入ってくることがあるので、お墓があった霊園や墓地によって若干かかってくる費用が異なるようです。また、お墓を移した先でも開眼供養や納骨に費用が掛かりますし、寺院墓地の場合は新たに戒名が必要で戒名料がかかります。

ほかにもお墓を移す許可証にかかる費用や移転先の霊園や墓地での事務手続きにかかる費用なども、内訳として含まれています。

お墓を移す費用の平均は?

お墓を移すためにかかる費用相場はおよそ50万円から300万円とお伝えしましたが、実際にお墓を移した場合に負担する費用の平均は2008年の統計によると200万円から300万円程度だとされています。

お墓がある霊園や墓地の種類、移転先の霊園や墓地の種類や距離などを踏まえて予算を検討しておくことも大切です。

まとめ

お墓を移す際にかかってくる費用の相場は条件によって大きく異なってくるため、移転先の霊園や墓地の選び方などについてもよく検討しておくことが大切です。お墓を移すことを考えている人はお墓を移す費用の内訳や、それぞれにかかってくる費用を踏まえて、予算に合った移動方法や移転先を検討するようにしましょう。

知っておきたいお墓の種類 – 多様化するお墓選び

現在ではお墓にも多種多様な種類が増えています。和型や洋型などの言葉は聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんが、具体的にどのような種類があるかご存知でしょうか?

また、一般的には「お墓」と一言でまとめられることが多いですが、多くの方がお墓と呼んでいるものには墓石のことを表していたり、墓地や霊園のことを表している場合もあります。墓石とはお墓の「石」のことで、墓地・霊園とはお墓を立てる場所のことです。

今回は墓石の種類と墓地・霊園について解説します。

墓石の種類について

墓石にはさまざまなデザインのものが用意されていますが、墓石の形について大きく分けると次の3種類です。日本に昔からある「和型」、海外のお墓によく見られる形である「洋型」、そして多種多様な「デザイン型」です。

これら3つの型を基本としてさまざまな型のものが用意されており、現在では多くの種類があります。墓石の形については見た目が明らかに異なるので、家の伝統や好みによって決めることになるでしょう。

墓石の形による価格については、一般的に「デザイン型」が一番高く、次いで「和型」、一番安いのが「洋型」といわれています。また、お墓は見た目だけではなく、使用する石によっても雰囲気・価格が大きく異なるため、選ぶ際には注意が必要です。

墓地と霊園の違いについて

お墓の種類を決める要素の2つ目が、墓石を立てる場所についてです。

まず、墓地と霊園の違いについて説明します。一般的に、墓地は寺院が管理をしている寺院墓地のことです。寺院墓地の場合はお寺での供養が受けられます。お寺ですので、宗派などに注意する必要があることも知っておいてください。

一方で、霊園とはお寺とは異なる場所にある墓地のことです。霊園には、地方自治体が直接管理している公営霊園と、地方自治体による許可を得た管理者が管理する民営霊園があります。

公営霊園と民営霊園の特徴

公営霊園は価格が一番安いといわれています。ただ、信仰の深い方にはあまり向きません。墓地は寺院墓地の場合は供養が手厚いですが、価格も高くなる傾向にあります。民営霊園は両者の中間といった具合です。

また、墓地の種類としてもう一つ「みなし墓地」と呼ばれるものがあります。こちらは、お墓に関する法律が整備される前からある墓地のことです。

まとめ

今回はお墓の種類について解説しましたが、思っていた以上に種類が多くて驚いたという方もいるかもしれません。「終活」という言葉が登場してからはお墓について興味を持たれる方も増えてきていますが、いざというときに困らないようにするためにも、一度考えてみる機会を設けてみてはいかがでしょうか?

お墓は、ものによってはかなり高額になりますので、納得できるものを選べるようにしましょう。

納骨にかかる費用の相場は?安く抑える方法も紹介

人が亡くなってお墓に入るとなると、葬儀や火葬だけでなく納骨にも費用がかかります。葬儀自体に高い費用がかかるため、納骨はできるだけ費用を安く抑えたいと考える方もいらっしゃるかもしれません。

納骨は、方法によっては費用を安く抑えることも可能です。今回は、お墓や納骨堂に遺骨を納める際にかかる費用の相場や、安く費用を抑える方法について紹介します。

お墓に納骨する際の費用相場はいくら?

お墓に納骨する際には、納骨式や納骨法要と呼ばれる儀式をします。

その際には、お布施が必要となりますが、お布施の金額は特に決まりがあるわけではなく、地域や寺院などによって異なり、大体1~3万円が相場となることが多いようです。また、塔婆料については2000~1万円ほどが一般的です。

納骨の際にはお花やお供え物も必要になることがあります。費用はだいたい4000~1万円が相場です。

お墓へ納骨する際には、お布施の他に石材店に払う費用も必要となります。石材店には、墓誌へ戒名などを刻んでもらう費用や、お墓の開閉をしてもらうための作業費用を支払います。戒名を刻むための彫刻費用は3~4万円、その他の作業費用は約2万円が相場です。

納骨堂を利用する場合にかかる費用は?

お墓に納骨する以外に、納骨堂に遺骨を納める方法もあります。

納骨堂の費用相場

納骨堂にかかる費用の相場は、形式や場所によっても異なりますが大体80万円ほどです。

費用の内訳としては、大きく分けて「永代供養料」「維持・管理費」「檀家料・入檀料」が必要になります。

永代供養料の費用相場

永代供養料とは、将来にわたって遺骨を供養するための費用です。納骨堂で永代供養を行う場合は費用にも幅があり、10~100万円とされています。

永代供養料とは別に納骨堂に支払う費用として、維持・管理費があり、相場は年間で1~1.5万円ほどといわれています。

檀家料・入檀料の費用相場

檀家料・入檀料については、檀家になる際に必要となる費用です。納骨堂の場合、檀家になる必要がない場合もありますが、管理主体となっている寺院によっては檀家になることを求めることもあります。その際の費用相場は10~30万円ほどが多いようです。

納骨にかかる費用を安く抑える方法

お墓や納骨堂への納骨以外にも、「永代供養」「樹木葬」「散骨」といった方法があります。これらの方法は、お墓を管理・維持する必要がないため安く費用を抑えられる場合が多いです。

永代供養

永代供養は、遺骨を霊園や寺院で管理してもらう方法で、お墓を持たない方法です。相場には幅がありますが、平均は70~80万円ほどであり、お墓を持つことと比べると安くなっています。

樹木葬

樹木葬は、木や草を墓標とする埋葬法で、管理するのは木々を所有する霊園です。費用の相場は20~30万円ほどなので、お墓へ埋葬するよりも安くなるといえるでしょう。

散骨

散骨は、遺骨を海などにまくことで供養する方法です。海に行く際に船を貸し切って散骨する場合は30万円前後の費用がかかりますが、他の遺族と合同で散骨する場合は10万円前後に抑えることができます。

まとめ:納骨費用を安く抑えるにはさまざまな方法を比較検討しよう

納骨については、お墓に遺骨を納める他にもいろいろな方法があります。そして、納骨の方法によって必要な費用の幅もさまざまです。

納骨費用を安く抑えるためには、それぞれの納骨方法の特徴やメリット、デメリットを理解したうえで比較検討するとよいでしょう。また、その際は独断で決定するのではなく、家族とよく話し合って決めることも大切です。

お墓っていくら費用がかかるの?相場や内訳を紹介!

お墓を建てるときには永代使用料、墓石代、管理費がかかります。しかし、人生でお墓を建てる機会は少ないため、それぞれにいくら費用がかかるか分かりませんよね。

最近では生前に自分のお墓を用意する「終活」という言葉も聞くようになりました。これからお墓や墓石を選ぶときの参考になるように、建てるときや維持費がいくらかかるかを紹介していきます。

永代使用料

永代使用料とは、お墓を置く墓地や霊園の土地を借りる費用のことです。これは最初にだけ払い、全国平均で約25〜30万円です。しかし、全国平均はこの額ですが、立地条件によってその額は大きく変わります。

都会や駅から近いなど交通のアクセスが良いと永代使用料は高くなり、郊外に行くほど安くなります。親戚が集まりやすい所にする必要があるので、実際に墓地や霊園を見てから決めましょう。

「使用料」となっているのは、土地自体を購入できるわけではなく、土地の使用権を購入しているからです。そのため消費税や贈与税はかかりません。

墓石代

墓石代の相場は全国平均で約120〜175万円ほどかかります。これは墓石の値段、墓石の設置費用、文字の彫刻費用を合わせた金額です。墓石の値段が大部分を占めていますが、どんな石をどれだけ使ってデザインするかで値段に差がでます。

国産の石材を一般的に用いられる8寸角(約24.2cm四方)で作った墓石なら全国平均の費用に収まります。小松石や大島石などのブランド名が付く石材を使うと200〜300万円です。

中国やインドなどの外国産石材を使えば50〜70万円程度の費用に抑えることができます。

管理費

管理費は墓地や霊園に定期的に払う費用です。これは費用は、墓地全体の水道代や電気代、休憩所やトイレなどを維持するために使われます。普段の掃除をしてくれたり、樹木や草花の管理をしてくれたりすることでいろいろな人が集まる場所をキレイに保ってくれます。

管理費の相場は2000〜1万5000円です。費用に差がありますが、高いところほど周辺環境の美化に力を入れている場合があります。

ずっと払い続ける費用なので、金額と周辺環境のバランスをみましょう。支払いは、毎年納める場合や数年分まとめて納める場合があり、方法はさまざまです。

まとめ:費用と同じくらい場所選びが大切なお墓

お墓には全部で145〜205万円ほどかかり、全国平均額に差があります。これは、選ぶ場所や石材によってかかる費用が大きく変わってくるからだということが分かりました。

特に場所は、お参りに来てくれる親戚全員にとってアクセスが良いことが求められます。周辺環境を見るためにも、候補にあがった墓地や霊園に行って比べてみてはいかがでしょうか。

お墓参りに行く時期はいつがいい?やり方やマナーなど

近年では親戚付き合いも減り、お墓参りといっても、いつどんなことをすればいいの?とわからない方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方にもわかりやすく、お墓参りに行く時期や避けるべき時期、お墓参りに持参するものやそのやり方などをご紹介します。またお供えに持っていく、おすすめのお花やお菓子なども合わせてご覧ください。

お墓参りに行くのはいつがいい?

一般的にお墓参りに行く理由は、亡くなった方の供養をするためといわれています。ですから、本来「行くべき時期」という存在はなく、自分の行きたいときに行くことが一番とされているのです。

また、よく聞くのが、「友引や仏滅のお墓参りは避けるべき」という話ですが、これも絶対に駄目というわけではなく迷信とされています。

人生の節目でもお墓参りをしよう

多くの方がよくお墓参りに行く時期というのは、命日やお彼岸、お盆などといわれています。人によっては、人生の岐路に立ったときの報告を兼ねてお墓参りに行く方もいるようです。

お墓参りは、先祖や亡くなった方に会いに行くという気持ちが大切です。昔ながらの言い伝えなどもありますが、自分が行けるときに行き、お墓の掃除をしたりお花を供えるなどを行うことが最善であると心得ましょう。

お墓参りのやり方やマナー

お墓参りは故人に会いに行くことが中心ではありますが、お墓をきれいにしてあげることも大切な供養の一つです。

お墓参りの手順としてはまず、ごみ拾いや草むしりをし、拭き掃除後にお線香とお供えものをした後にお参りをします。

掃除に必要な道具が墓地にあるか確認し、なければ持参をして行くことが望ましいでしょう。お墓を掃除するときに必要なのは、主に雑巾やバケツです。

お墓を洗う時の注意点

お墓に使われている素材は硬いたわしのようなものだと傷つきやいため、石の艶などを失い傷んでしまします。墓石にお水をかけた後、雑巾で丁寧に拭いてあげるようにしてください。

お墓を子々孫々に渡って長く引き継いでいくためにも、丁寧に扱うことも大切です。

お供え物について

お花やお菓子などのお供えものですが、一般的にお花は菊や百合の花がよいでしょう。お菓子は和菓子のイメージが強くありますが、これも絶対の決まりはなく、故人の好みや手に入るもので構いません。

ただ、溶けやすい飴のようなものや、色素の強いものなどは、お墓が汚れてしまう原因にもなりますので注意しましょう。

まとめ

お墓参りに行くべき時期には絶対の決まりはなく、故人に会いに行くということを中心に考えることが大切です。昔ながらの言い伝えなどもありますが、大切なのは、あなたが故人を思う気持ちです。

お墓を綺麗に掃除し、線香やお供えものをしてお参りをする、故人の立場で考えればこんなに嬉しいことはありません。大切なご家族に会いにいく気持ちでお墓参りに行きましょう。

お墓を購入する際の選び方の基準

お墓を購入する際になっても、選び方をどうするかで悩んでしまう方は多いものです。お墓の多くは安いものでもありませんし、事前にどのような基準で購入すべきかを知っておくことは重要になるものです。

ここでは、お墓のタイプや費用面から、どのような基準で選んでいくべきかを解説していきます。後悔することのないようにポイントを絞った選び方を覚えておきましょう。

お墓にはどのような種類があるのか?

お墓を選ぶ際にも、どのような種類があるかが分からなければ、購入イメージも明確にならないものです。一般的には、代々受け継いでいくスタイルのお墓がイメージされることが多いですが、お墓には他にもいろいろな種類が提供されています。

できるだけ費用を抑えて納骨だけを考える方は、お墓を構えるのではなく、少ない費用で納骨ができる納骨堂を選ばれる方もいます。また、納骨した後の継承者がいない場合には、樹木葬や、永代供養墓などの選択肢もあります。

ご予算面や跡取りなどの関係でこれらを選ばれる方も近年では増えてきていますが、お墓は亡くなられた方の供養という面だけではなく、残されたご家族の心の拠り所という面もあります。

単に費用を抑えたいからというお考えてお墓を持たないというご選択をされる方もいますが、亡くなられた方と残されたご家族をつなぐものとして、できるかぎりお墓を持つことをおすすめします。

霊園の種類はどういうものがあるのか?

霊園の種類には、寺院の一角に墓地を構えるものから、財団法人などの民営機関が運営するものまで、運営母体により違いがあります。

一般的には、お墓を建てた後は、代々引き継がれていくものであるため、長い目で考え、供養に参りやすい霊園を選びましょう。

最寄り駅から近かったり、車でのアクセスが容易だったりと、お墓参りの時期に行きやすい霊園であることも大切です。お墓を守っていく方が、どのような交通手段で来るのかも考慮しておくことも霊園を選ぶ際には考慮しておくことも重要です。

お墓の購入に掛かる費用

お墓を購入する際には、墓石の購入費用はもちろんのこと、石に彫刻を施すなどの工事費用も購入金額に含まれます。

代々にわたって霊園にお墓を祀る場合には、永代使用料や管理費用も生じていきます。管理するための費用は、購入する区画の大きさによって異なります。

霊園の選定から、墓石の購入までには、合計すると数百万単位の金額がかかってくる場合もあるため、どの程度の大きさの区画を購入するかを、予算の面をふまえて検討しましょう。

まとめ:お墓の選び方を事前に知っておきましょう

お墓を購入する際には、事前に選び方を知っておくことが大切です。一般的なタイプから、納骨堂や樹木葬、永代供養墓などの管理費用の少ないタイプに至るまで、お墓にはさまざまなものがあります。

埋葬する霊園を選ぶ際には、長い目で見て親族が参拝しやすい場所であることも重要です。お墓は代々守っていくものであるため、ご自身のお考えだけではなく、ご家族と相談しながら決めるようにしましょう。

初めてのお墓づくり – お墓の選び方

お墓参りで覚えておきたい!墓石の正しい掃除や洗い方

お墓参りをするときは墓石や墓地の周りの掃除をすることもありますが、正しい掃除の方法をご存知でしょうか?

お墓をきれいにしてあげるという気持ちだけでも大切ですが、正しい掃除の仕方や洗い方を覚えておくことは墓石を長持ちさせる上でもとても大切なことです。

今回は、お墓参りをするときに覚えておきたい、お墓の掃除や洗い方についてお伝えします。

お墓の汚れは定期的にチェック

墓石は日々の汚れや経年劣化の影響で見た目が悪くなるので、定期的にチェックしておく必要があります。

大気中にはホコリや花粉、目に見えない細かい物質が浮いています。雨などによってホコリなどの汚れが墓石の表面に付着してしまうと、密着して頑固な汚れになってしまいます。

特に水が溜まりやすい部位などは汚れが集まりやすいため、汚れに気がついたときに小まめに掃除をしておくと、美しい状態を保つことができます。

お墓の汚れやすい場所

まずは墓石の汚れ具合を確認しましょう。水が溜まりやすい部分や墓石の継目には、細かいホコリや花粉が付着しやすく、風通しが悪く湿度の高い環境にある墓石は、苔やカビが生えやすくなります。

また、お墓参りの際に故人の好きだったジュースやお酒などを持参して供えてある場合には、こぼれるとシミができやすいため、水をかけるだけではなく丁寧に洗ってあげる必要があります。

汚れだけではなく経年劣化によるものも

天然の石材でつくる墓石には経年劣化の問題もあります。雨水を吸い込んでしまうと、石材中にある鉄が錆びることも多いです。また、経年劣化で墓石の艶がなくなり日焼けが気になる場合は、表面を磨くと美しい状態に戻すことができます。

墓石を磨くという行為は普通に掃除するだけでは難しいため、私たちのような石材店などの専門のプロに任せてしまった方が仕上がりもきれいになり、墓石を長持ちさせることにもつながります。

お墓掃除に必要な道具

基本的なお墓掃除をするときに特別な道具は必要ありません。ご自宅にあるような雑巾やスポンジ、ブラシ、ゴミ袋、バケツなどがあれば大丈夫です。軍手やほうきなどがあるとなお良いでしょう。

お墓の洗い方

洗い方は簡単で、水をかけながら高いところから低いところに向かって水拭きをします。掃除は先祖供養にもなるので、丁寧な気持ちで行いましょう。

金属のタワシは表面に細かいキズが付き、できてしまった溝に汚れが付着しやすくなるので使用を控えた方が安全です。ホコリは水分に付着しやすいので、洗った後はタオルなどで水分を拭きとっておきます。

お墓に植栽や植木がある場合は、専用のハサミで葉を切り揃えて雑草を取り除くなど、洗う前に手入れを行っておくとよいです。

線香皿など金属のパーツは取り外して水洗いをします。線香皿の燃えカスはゴミ袋に捨て、スポンジで汚れを丁寧に落とします。花立は細長いので、柄のついたスポンジがあると便利です。スポンジを使って奥の水垢もしっかりと取り除きましょう。

まとめ

普段の掃除は基本的に水洗いだけで大丈夫です。しかし、小まめに掃除をしていても年月が経つことで落としきれない汚れが蓄積してしまうため、ご自身での掃除が難しい場合には私たちのような石材店などの墓石掃除のプロにお任せください。

専用の洗浄道具と洗剤を使って頑固な汚れを落とすだけではなく、経年劣化により傷んだお墓もきれいにすることができます。ご先祖様のお家であるお墓をきれいに保つことも供養の一つです。

お墓の意味や役割とは

お墓の意味や役割について考えたことはありますでしょうか?お墓は人がお亡くなりになった後に入る家のようなものでもありますが、それ以上に宗教的な意味があるものでもあります。

今回はお墓をお持ちの方やこれからお考えの方が知っておきたいお墓の意味や役割についてお伝えします。

お墓とは

お墓とは、亡くなった方の遺体や遺骨を埋葬する場所です。

その意味は時代とともに変化しており、昔は権力を示すために規模が大きく遺体とともに豪華な副葬品をおさめる場所であったり、穢(けが)れた死を生きている人間から遠ざける場所でもありました。

それがやがて家制度が定着してくると先祖代々の魂を供養する場所として存在するようになり、そこから、先祖がこの世に返ってくるお盆などにお墓参りをする風習ができました。

現代ではお墓を守る方が減っている

しかし、戦後は民法で『家制度』が廃止されたことで、家族のあり方が変化しています。法律では家制度がなくなっても実質的に家制度のようなものは残っていますが、徐々に家ではなく個人を主体とする考え方が主流になってきました。

それにともない「家を継ぐ」という考え方や、ご先祖様が入っているお墓を守って供養するという考え方が薄れてしまっていることも事実です。

その流れに拍車をかけているのが、少子高齢化です。晩婚化で子どもができなかったり、結婚をせずに一生を終える人が多くなっていることで跡継ぎがいない家が増えてきています。

そのため、亡くなった後には子孫ではなくお寺にお世話をしてもらう『永代供養墓』を選択する人は年々増えているようです。

そのような場合、これまで守っていた先祖代々の墓は、更地にしてお骨を取り出し一緒に永代供養をしてもらうか、納骨堂に納めるという方法をとることが多いです。

しかし、お墓を継いでお世話をする人がいなくなってしまったお墓のご先祖様たちは、無縁仏となってしまうため遺骨を取り出して無縁仏を供養する塔にまとめられます。そうなってしまうと、あとから取り出すことはできません。

お墓への埋葬方法

日本では遺体を荼毘に付し骨壷に入れて納めますが、海外では棺に入れてそのまま埋葬することが主流です。その理由はひとつに宗教の違いです。

キリスト教では、この世の終わりである最後の審判の日に、死者の魂は肉体に戻り復活するということが信じられています。そのときまで肉体を残すために火葬はできません。

明治時代までは日本でも土葬が行われてきましたが、国が発展するにつれてより多くの土地が必要になりました。そのときに一人ひとりの遺体をそのまま埋葬する土葬よりも、火葬にして遺骨を小さい容器に入れて埋葬するほうが場所を取らなくて良いということで火葬を行うことを国が推し進めたのです。

現代の日本では土葬はできない?

現代の日本でお墓をつくるとき、土葬はできないのかというと法律で明確に禁止されていません。ただ、自治体の条例として禁止しているところがありますし、お寺や霊園で土葬を受け入れてもらえないので、火葬を選ぶしかない状況です。

まとめ

お墓がもつ意味や役割は宗教によって異なりますが、時代によっても変化しています。少子高齢化によりお墓を守る跡取りが減ってしまっている現在では永代供養という選択肢もありますが、できれば先祖代々お墓を大切に守っていくことが望ましいですね。