お客様のご家族に寄り添い、お客様のご家族と共に創り上げる

お客様のご家族に寄り添い、お客様のご家族と共に創り上げる

墓石に刻む文字にはルールやタブーはあるのか?

墓石に刻む文字にはルールやタブーはあるのか?

お墓に刻む文字。このあたりは非常に悩む方が多いと思います。

まずタブーとされる文字ということではないです。ですが、お寺の境内墓地にお墓を建てる時には、刻む文字をご住職様の許可が必要になることがございます。このあたりは注意する点だと思います

そして民間霊園や市営霊園にお墓を建てる時に刻む文字というのも、こちらも周りの方に不快に思わせるような文字は避けるべきだと思います。

本来文字というのは何なのか、このあたりをしっかりと考えるべきだと思います。

お墓というのは、現在 過去 未来の接点だと私は思います。故人様、ご先祖様が過去。そして現在というのは我々、未来というのは孫、曾孫そのあとですね。

その方達に何を残すのか、このあたりが言葉だと思っております。

この言葉が良いよな、と思うものをですね、彫刻することがベストだと思いますので、良くお考えになられた方が良いと思います。

私もしくは石材店のこの方が良いよなと思った方にアドバイスを受けることをお勧めいたします。

資料請求・お見積り・ご相談等
お気軽にお問い合わせください

代表松本

松本 昇

墓石販売・霊園開発コンサル企業・霊園管理事務所所長・寺院職員・老舗石材店と、墓石業界で17年の経験を培いながら、現在は大地石材の代表取締役を務めております。お墓に関するお困りごとを抱える1人でも多くの方のお役に立つ情報をご提供すべく、千葉県を活動拠点として取り組んでまいります。

関連記事

開眼供養のお布施相場と渡し方

開眼供養のお布施相場と渡し方

開眼供養のお布施の相場は三万円から五万円ぐらいです。 お布施の他にお車代、お食事代、僧侶が会食に参加しない場合は五千円程度お渡しすることもあります。 お布施を直

そもそも開眼供養とは?

そもそも開眼供養とは?

開眼供養というのは、新しいお墓の前で僧侶に読経してもらうことです。お墓をただの石から供養するべき対象とするための儀式です。 魂を宿してから宿してもらうという意味

納骨の流れや手続き、注意点とは?

納骨の流れや手続き、注意点とは?

こちらはですね、まず流れとしては埋葬の日が決まったら、三か所に連絡しないといけないです。 まずお寺様のほうに日時を伝えます。そして石材店のほうに日時をお伝えし、

お墓の納骨室のふたの開け方は?

お墓の納骨室のふたの開け方は?

これはですね、納骨室の中ってなかなか開けることはないです。 気になる方は多いのかと思いますが、これは基本的には開けない方が良いです。 なぜかと言うとまず蓋石はか

error: Content is protected !!