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永代供養の後は遺骨はどうなるか?

永代供養の後は遺骨はどうなるか?

株式会社大地石材の佐藤です。

一概には言いませんが、永代供養では始めから合祀墓に入らず、決められた期間は遺骨が個別安置される契約もあります。

永代供養の個別安置で一般的な契約期間は33回忌までが多いです。契約期間内は遺骨が骨壷で埋葬されているため、識別が可能です。

契約期間が終了するとその後は合祀墓に移されて合葬します。合葬されると合祀墓で一括に供養されることになります。

他人と遺骨が混ざってしまうので識別ができなくなってしまいます。このあたりは事前に知っておくと良いでしょう。

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代表松本

松本 昇

墓石販売・霊園開発コンサル企業・霊園管理事務所所長・寺院職員・老舗石材店と、墓石業界で17年の経験を培いながら、現在は大地石材の代表取締役を務めております。お墓に関するお困りごとを抱える1人でも多くの方のお役に立つ情報をご提供すべく、千葉県を活動拠点として取り組んでまいります。

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