どのようなお墓にするか、予算・宗旨宗派・納期など、事前にご家族でいろいろ話し合っておくとその後の流れがスムーズです。お気軽に資料のご請求、お問い合わせ下さい。
ご要望にあった霊園がございましたら、ご都合の良い日に当社のスタッフが現地の霊園のご案内、ご説明をいたしますので、お気軽にお申し付け下さい。無料で送迎もさせていただいております。
予算・環境・宗旨宗派・アクセスなど、あなたの要望をお聞かせ下さい。当社のスタッフがお墓の形やアフターケア、仏事法要のことに至るまで各種ご相談にお答えします。霊園と区画が決まりましたら墓石に使用する石質や形、付属品などご希望条件を元に、お見積プランを立てさせていただきます。
ご注文内容の最終確認が済みましたら正式なご契約の締結となります。お支払い方法のご確認の他、ローンでのお支払いもご利用可能です。ご契約頂けましたら、ご契約代金をお振込みいただきます。
※お振り込みや現金の支払い方法については担当者がご説明させて頂きます。
墓石のご契約の際は印鑑が必要です。(認印でも可)墓地のご契約には墓所申込書・住民票・口座振替依頼書・誓約書が必要となります。
※霊園、墓地ごとに必要書類に違いがあります。
作成した文字内容・書体のご確認・彫刻位置のご決定し彫刻内容を確定させていただきます。ご家紋・正面文字(家名もしくはお好きな言葉)・建立者・イラスト・戒名(俗名・没年月日・※年齢)ペイント【白・黒など・ペイント無し】・彫刻方法【彫り・霞彫り・さらい彫り・特殊彫刻】
※年齢はお位牌に書かれている享年・行年・才・歳を必ずご確認ください。
※お彫する戒名(法名)は文字の間違えの無いようにするため、お位牌を写真に撮って頂き打ち合わせ時に確認出来るようご準備下さい。
石碑等が出来上がりましたら熟練の技にまごころを込めて組み立て据え付けをさせていただきます。完成目安としましては、【ご契約】~【墓石のお引き渡し】まで2〜3ヶ月にてご提供させていただきます。工事完了後、お墓のお引渡しとなります。ご契約時にお渡しした墓石図面をチェックし仕上がりを確認します。
開眼納骨の後も、ご家族のあたたかいご供養をお続け下さい。 事前にご連絡をいただけましたら、 納骨のお手伝いもさせていただきます。(弊社では初回は無料にてお手伝いさせて頂きます)

掘った下地に割栗石を敷き転圧(圧力)を掛け地面を固めます

9mm幅の鉄筋を15cmの間隔で格子状に枠組みし、水抜き用の穴を設置します。

JIS規格の生コンクリートを打設し(流し入れ)ます。

コンクリートが乾くまで1週間ほど時間を置き基礎完成。完成後に型枠を取り外します。

掘った下地に割栗石を敷き転圧(圧力)を掛け地面を固めます

9mm幅の鉄筋を15cmの間隔で格子状に枠組みし、水抜き用の穴を設置します。

JIS規格の生コンクリートを打設し(流し入れ)ます。

コンクリートが乾くまで1週間ほど時間を置き基礎完成。完成後に型枠を取り外します。

基礎の上に四方外柵の御影石を組み上げます。

赤色の部分(四隅)にステンレス製のL字型金具を耐震用として装着します。

御影石の接着面には墓石用の協力なセラミックボンドを使用します。

L字型の金具を設置しボルトで地震が来ても外れないよう固定します。

敷石を設置する場合は、墓域内の敷石の下はコンクリートブロックを敷き詰め、地震が来ても敷石が下がらないように施工します。

上台を設置します。全ての接着部分や目地に耐震用の特殊コーキング剤を使用します。土台の部分はより強力な墓石用セラミックボンドで固定します。

上台の中央にはステンレス製の耐震棒が埋め込まれています。耐震棒を設置することで、棹石と上台を密着し、地震が来ても動かなくなります。

棹石を設置します。

基礎の上に四方外柵の御影石を組み上げます。

赤色の部分(四隅)にステンレス製のL字型金具を耐震用として装着します。

御影石の接着面には墓石用の協力なセラミックボンドを使用します。

L字型の金具を設置しボルトで地震が来ても外れないよう固定します。

敷石を設置する場合は、墓域内の敷石の下はコンクリートブロックを敷き詰め、
地震が来ても敷石が下がらないように施工します。

上台を設置します。全ての接着部分や目地に耐震用の特殊コーキング剤を使用します。
土台の部分はより強力な墓石用セラミックボンドで固定します。

上台の中央にはステンレス製の耐震棒が埋め込まれています。
耐震棒を設置することで、棹石と上台を密着し、地震が来ても動かなくなります。

棹石を設置します。
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