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墓じまいをした後の遺骨はどうすべきか?

墓じまいをした後の遺骨はどうすべきか?

株式会社大地石材の佐藤です。

遺骨の移動先は次の選択肢となります。

1つ目、永代供養墓に移す。霊園や寺院などが遺骨の管理や供養を代行することです。

2つ目、散骨。お墓や埋葬に関する法律に従った上で、遺骨を粉末状に砕いて個人と縁のある場所に散布する方法です。

3つ目、樹木葬。年間管理料がかからないシステムのところへの需要が増えています。

4つ目、手元供養。遺骨の全部又は一部を自宅などの身近なところに保管して供養する方法。ペンダントなどアクセサリーとして身につける方もいらっしゃいます。

5つ目、他のお墓に打つす。他の場所に新しいお墓を建立したり、すでにお墓が建立したりしている場合、そのお墓に移動する方法。これを改葬と言います。

6つ目、分骨。永代供養墓と手元供養など、遺骨を2カ所以上に分けて納骨する方法です。

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代表松本

松本 昇

墓石販売・霊園開発コンサル企業・霊園管理事務所所長・寺院職員・老舗石材店と、墓石業界で17年の経験を培いながら、現在は大地石材の代表取締役を務めております。お墓に関するお困りごとを抱える1人でも多くの方のお役に立つ情報をご提供すべく、千葉県を活動拠点として取り組んでまいります。

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