お客様のご家族に寄り添い、お客様のご家族と共に創り上げる

お客様のご家族に寄り添い、お客様のご家族と共に創り上げる

そもそも四十九日とは?何をすべきか?

そもそも四十九日とは?何をすべきか?

四十九日法要は故人様のご命日から数えて四十九日目を指します。

初七日から七日ごとに受けたお裁きにより、来世の行き先が決まる最も重要な日で満中陰と呼ばれます。

故人の成仏を願い、極楽浄土に行けるように、家族や親族のほか個人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます。

四十九日法要は忌中に行う儀式の中で最も重要とされています。仏教ではこの日を忌明けと呼び、遺族はこの日を境に個人様のご冥福を祈って、喪に服していた期間を終えます。

忌中とは亡くなられてから四十九日法要を迎えるまでの期間のことです。

資料請求・お見積り・ご相談等
お気軽にお問い合わせください

代表松本

松本 昇

墓石販売・霊園開発コンサル企業・霊園管理事務所所長・寺院職員・老舗石材店と、墓石業界で17年の経験を培いながら、現在は大地石材の代表取締役を務めております。お墓に関するお困りごとを抱える1人でも多くの方のお役に立つ情報をご提供すべく、千葉県を活動拠点として取り組んでまいります。

関連記事

そもそも開眼供養とは?

そもそも開眼供養とは?

開眼供養というのは、新しいお墓の前で僧侶に読経してもらうことです。お墓をただの石から供養するべき対象とするための儀式です。 魂を宿してから宿してもらうという意味

納骨の流れや手続き、注意点とは?

納骨の流れや手続き、注意点とは?

こちらはですね、まず流れとしては埋葬の日が決まったら、三か所に連絡しないといけないです。 まずお寺様のほうに日時を伝えます。そして石材店のほうに日時をお伝えし、

お墓の納骨室のふたの開け方は?

お墓の納骨室のふたの開け方は?

これはですね、納骨室の中ってなかなか開けることはないです。 気になる方は多いのかと思いますが、これは基本的には開けない方が良いです。 なぜかと言うとまず蓋石はか

納骨は仏滅の日は避けるべきか?

納骨は仏滅の日は避けるべきか?

よく皆さん気にしますよね。ただ仏教では六曜が直接原因で物事を左右することはないとしていますので、納骨には全く関係ないそうです。 ただし納骨だけではなくお葬式もそ

error: Content is protected !!