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お墓参りでやってはいけないこととは?

お墓参りでやってはいけないこととは?

お墓参りでやっていけないことというのが、まずお供え物からご説明させていただきます。

お供え物をお飲み物ですね、お寺様は仏教として仏様は故人様は煙を召し上がるということで、蓋を必ず開けてからお供えしてくださいということで、そちらの方はよろしいかと思うんですけれども、基本的にはその後、雨が降って中身が溢れてきて墓石のシミになることも多々あります。

お供えしてお帰りになられる時にお持ち帰りください。もしくはその場で召し上がるのが一番よろしいかと思います。

あとお供え物ですけれども、必ずお持ち帰りになってください。カラスとかそういったものが野鳥とか荒らしたりすることもあるので、必ずその場で召し上がる、もしくは持ち帰るそういったことが大事だと思います。

お子様と一緒にお参りに来られる方もたくさんいらっしゃると思います。これは文化の継承ですごく僕らも微笑ましいし、僕も小さい頃親にそういうふうに教育を受けてきて本当に良いことだと思いますし、故人様ご先祖様もすごく喜ばれると思います。

ですが子供はそういった何をしたらいけないのかということを本当にこの場で教えてあげるべきですね。

人様のお墓の上に乗っかったり、高いところからジャンプして降りたりして怪我をしてしまったらご先祖様も眠りに眠れないと思います。

子供さん達が遊ぶ場じゃないんだよ、遊び場じゃないんだよということを伝えることも、ものすごく大事だと思います。

基本的には常識の範囲内でお墓参りをすることが大事だと思います。

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代表松本

松本 昇

墓石販売・霊園開発コンサル企業・霊園管理事務所所長・寺院職員・老舗石材店と、墓石業界で17年の経験を培いながら、現在は大地石材の代表取締役を務めております。お墓に関するお困りごとを抱える1人でも多くの方のお役に立つ情報をご提供すべく、千葉県を活動拠点として取り組んでまいります。

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