お客様のご家族に寄り添い、お客様のご家族と共に創り上げる

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墓石に家紋を入れる必要はあるか?分からない場合は?

家紋を必ずお墓に入れないといけないという決まりはないです。

最近ではですね、家紋が分からずイラストをお花立て、もしくは家紋を入れるべきところに彫刻される方も増えてはきてますね。

そもそも家紋は何なのかというと、その家ご先祖様との血の繋がりを表した紋章だと思ってください。先祖から脈々と繋がれている家紋、それを受け継いでいくことも大切だと思います。

家紋を入れる方が圧倒的に多いんですけれども、それはもうお客様自身がお墓を作る時に決められることだと思います。

もし分からない時にはですね、まずご実家、本家の方だったりそのお墓のところに刻まれていることが多いです。

もしそれでも分からない時には、過去お亡くなりになられた方の会葬礼状、もしくは着物にある場合もあるので。

そのあたりはですね、本当に大切なのは家紋を間違えて彫ってしまったり似たような家紋がたくさんございます。お墓を作る時、打ち合わせの時に、その写真もしくは何かその家紋が必ず分かるものをお持ちいただいた方がよろしいかと思います。

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代表松本

松本 昇

墓石販売・霊園開発コンサル企業・霊園管理事務所所長・寺院職員・老舗石材店と、墓石業界で17年の経験を培いながら、現在は大地石材の代表取締役を務めております。お墓に関するお困りごとを抱える1人でも多くの方のお役に立つ情報をご提供すべく、千葉県を活動拠点として取り組んでまいります。

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