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お墓参りに適した服装やマナーとは?

お墓参りに適した服装やマナーとは?

お墓参りに行く時は普段着でも構いませんが、他にお墓参りをしている人のことも考えて、派手な服装の色や形は避けておきましょう。

お墓の掃除をする時は、タオルや帽子、軍手やごみ袋などを準備しておく他、水に濡れても構わない靴やズボンを着ていくと良いと思います。

お墓の掃除からはじめて手桶にきれいな水を汲み、ひしゃくで墓石に打ち水をして清めます。

花立てにお花を、水鉢、墓石の中央の部分に窪みがあると思うんですけれども、そこを水鉢と言います。そこに水を入れてお備えをして、お線香を上げ合唱します。

お線香に火をつけたら口でふっと吹いて消すことはこれは良くないです。不浄を意味するので必ず手で消すということですね。

 

複数人でお参りに訪れている場合は、お墓に眠る故人様と近しい間柄の人から順番にお参りをします。

お参りが終わったらお供え物は持ち帰り、自宅でいただきましょう。そのままにしておくと墓石のシミ、錆が出たり、カラスが食べ散らかしたりしてお墓が荒れます。

お線香はそのまま燃やし切ります。お花はそのままにしておいても構いません。

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代表松本

松本 昇

墓石販売・霊園開発コンサル企業・霊園管理事務所所長・寺院職員・老舗石材店と、墓石業界で17年の経験を培いながら、現在は大地石材の代表取締役を務めております。お墓に関するお困りごとを抱える1人でも多くの方のお役に立つ情報をご提供すべく、千葉県を活動拠点として取り組んでまいります。

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