昔のペンキって大体5~6年ぐらいで取れてきちゃうんです。そして汚らしく見えてしまうので。ただ最近のペンキの質は大体10年前後もちます。
なので十年経ったとか、昔のものですと5~6年経ったら塗り直しを希望する方が多いです。
石屋さんによってその塗り直す方法が違うんです。そのまま上に重ねちゃう場合があるんですけれども、これ、すぐペンキ取れちゃいます。
うちの場合は全部ペンキを取ります。取ってさらにペンキを新たに洗ってから塗るんですね。洗って乾かして塗るんで、もちが全然違います。そして仕上がりも全然違います。
本来のペンキの塗り直しというのは、こういったことです。そして一度塗り二度塗り、必要であれば、文字の大きさも違うじゃないですか。お戒名とか小さいのでそして正面の文字は大きいですよね。
そのあたりで二度塗り、三度塗りすることが文字によっても変わってきます。
そして天候によっても乾き具合によっても違うので、このあたりをするとですね費用の方が大体、お戒名、墓誌に彫刻してある文字の方が、一列、文字数によっても変わってはきますけれども一万円ですね。
そして正面の文字は三万円ぐらい。家紋ですね。家紋こちらの方は大体五千円ぐらいと見てください。
ただし一番は現地を見てお見積もりですね。ご相談いただくのが一番なのでそのあたりはご相談お気軽にください。