お客様のご家族に寄り添い、お客様のご家族と共に創り上げる

お客様のご家族に寄り添い、お客様のご家族と共に創り上げる

お墓を引っ越しすることは出来るのか?

お墓を引っ越しすることは出来るのか?

可能です。お墓を引っ越しすることというのは、やはり田舎の方にもうお住まいになられてる方がいらっしゃらなくて、そのままにしておくことが気になるという方がですね。

そしてま遠方まで年に何回かしか行かれなくてお墓が荒れてしまって、心配される方はですね、お墓をお近くに引っ越される方が非常に多いです。

このことを「改葬」と言って、改める「改」、葬儀の「葬」、「改葬」と言います。

手順としては今お骨がある場所のところに役所の方で改葬手続きの書類を発行していただきます。

そして新たにお墓を納めるところの管理事務所とか管理会社のところに埋葬をする時に、墓地使用許可書と改葬許可書を一緒に提出する流れになります。

不安に思われてる方、大変に思われてる方、すごく多いと思うんですけれども、当社はこの改葬に関わる件数が年に数十件経験がございますので、お見積もりは無料なので不安に思われるようでしたらまずそのことをご相談いただければと思います。

石をそのままお持ちいただくことも可能なんですけれども、基本的に受け入れ先の方が新しくお墓を建てないといけない、または費用が同じぐらいかかってしまうというケースもあるので、そのあたりも含めて新しく建てるのか、今までの石を持ってこれるのか、そのあたりも含めてご相談いただければと思います。

資料請求・お見積り・ご相談等
お気軽にお問い合わせください

代表松本

松本 昇

墓石販売・霊園開発コンサル企業・霊園管理事務所所長・寺院職員・老舗石材店と、墓石業界で17年の経験を培いながら、現在は大地石材の代表取締役を務めております。お墓に関するお困りごとを抱える1人でも多くの方のお役に立つ情報をご提供すべく、千葉県を活動拠点として取り組んでまいります。

関連記事

そもそも開眼供養とは?

そもそも開眼供養とは?

開眼供養というのは、新しいお墓の前で僧侶に読経してもらうことです。お墓をただの石から供養するべき対象とするための儀式です。 魂を宿してから宿してもらうという意味

納骨の流れや手続き、注意点とは?

納骨の流れや手続き、注意点とは?

こちらはですね、まず流れとしては埋葬の日が決まったら、三か所に連絡しないといけないです。 まずお寺様のほうに日時を伝えます。そして石材店のほうに日時をお伝えし、

お墓の納骨室のふたの開け方は?

お墓の納骨室のふたの開け方は?

これはですね、納骨室の中ってなかなか開けることはないです。 気になる方は多いのかと思いますが、これは基本的には開けない方が良いです。 なぜかと言うとまず蓋石はか

納骨は仏滅の日は避けるべきか?

納骨は仏滅の日は避けるべきか?

よく皆さん気にしますよね。ただ仏教では六曜が直接原因で物事を左右することはないとしていますので、納骨には全く関係ないそうです。 ただし納骨だけではなくお葬式もそ

error: Content is protected !!