先日ご納骨をさせていただいたお客様のお話です。
ご納骨に際してお墓を開けてみたところ、納骨室に収められた骨壷の中に水がたまった状態になっていました。
原因としては、ゲリラ豪雨などによる急激な雨水の流入で納骨室の排水が追いつかず、水が溢れて骨壷の中に入ってしまったことが考えられます。
ご先祖様がお休みになっている大事なお部屋が水浸しの状態になってしまうのは、とてもかわいそうなことですよね。
こちらのお客様は納骨室のフタの一部が沈下した状態で隙間が空いていたので、それも水がたまりやすくなった原因と考えられます。
そこで比較的安価に対応できる、納骨室のフタに対する防水改修のご提案をさせていただきました。
千葉県内はここ数年、豪雨災害に見舞われることが多くなっています。
フタがひび割れている・お墓が沈下しているなど、ご心配なことがあればすぐにご相談ください。
ご相談・お見積りは無料で承ります。