お客様のご家族に寄り添い、お客様のご家族と共に創り上げる

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公営墓地のメリット・デメリットとは?

公営霊園は市が運営しているということでの安心感、信頼度、そのあたりで人気が高く、年間管理料が数、規模が多いので低価格となっています。

デメリットとしては抽選じゃないと当たらなかったりとか、区画が思ったよりも大きかったり、土地が広ければ金額が高くなってしまいます。

その上に石材を建てるにあたっても、区画が大きければ石を使う量が多いので、トータルの費用が高くなってしまうケースもございます。

そして、抽選でないと当たらなかったり、居住年数が半年、一年以上住んでいないと申し込みすることができなかったり、お遺骨がなければ申し込めなかったりなど、そのあたりでハードルが少し民間の霊園から比べて高いというところがデメリットです。

行政によっても違うので、お近くの石材店もしくは市役所、管理事務所、そのあたりにご相談いただければ条件等を確認することができます。

相談料お見積りは無料ですのでお気軽にご連絡ください。

民営墓地のメリット・デメリットとは?

まず民間の霊園のメリットですね。

こちらは公営霊園に比べて数がたくさんあるために、お客様のお住まいのところからお近くにある可能性がすごく高いです。

アクセスの良い場所なんですね、見つかりやすいというところがまず一番の大きなメリットです。

そして色々な低価格、小さい墓地から大きくてある程度予算がかかるところを選択できるということと、水場だったりとか東屋だったり休憩する施設管理棟、管理事務所のところに公用の施設、そして会食ができる施設があるところが多いです。

バリアフリーで段差がなくて車椅子の方でも安心してお参りができるというところは大きなメリットですね。

そして、抽選がなく申し込んでもすぐに購入することができるというのが大きなメリットだと思います。

デメリットとしては、公営霊園から比べたら信頼性というところでは落ちるというところと、年間管理料が若干公営霊園から比べて高いというところがデメリットだと思います。

改葬するときによく起こるトラブルとは?

改葬する時に起こるよくあるトラブルというのは、お寺様の方から墓地を移設する時に、元々の菩提寺であるお寺さんに対して離檀するということなので、離檀料に関するトラブル、こちらのほうと、その次に多いのは親族間によるトラブルですね。

しっかりとお話のほうが進まない上でですね、お墓を動かすことによって生じたトラブルがあると、このあたりはですね石材店が事例をたくさん抱えているので、信頼のおける石材店に必ずご相談していただいて、どんなトラブルがあるかとかどういう解決があるのか、そういったことを事前に早めにご相談いただければ、こういったトラブルは防げると思います。

相談料とかお見積もりは無料ですのでお気軽にご連絡ください。

改葬とは?手続きや費用相場は?

改葬というのは、既に埋葬されているお骨を行政の手続きを踏んで別の形態のお墓、永代供養墓、納骨堂とか樹木葬に移動させるお墓の引っ越しの事を言うんです。

かかる費用としてはお墓の解体費用、こちらは一平米あたり五万円から十万円ぐらいが相場です。

このあたりは車両がお墓のところに入るかどうかとか、石を使ってる量とか作業日数、人工によっても変動しますので、お見積り無料ですのでお気軽にご相談ください。

あとはお寺様へのお布施です。お車代、解体するお墓のところで閉眼供養を行なわないといけないので、それと新たな移設先での開眼供養ですね。こちらの供養料それぞれがかかってきます。

大体相場は一供養 三万円から五万円、お車代は五千円から一万円くらい。こちらのほうがかかってきます。

分骨のデメリットとは?

ここ最近ですね、手元供養という言葉が流行っておりまして、納骨するお骨の他に手元に納骨するペンダントだったりとかダイヤモンドに練り込んだりとか、色んな手元供養が最近出てきております。

分骨する手続きなんですけれども、埋葬するもしくは埋葬されているお骨をある場所の管理事務所もしくはお寺様の方に分骨証明書を発行してもらってください。

用紙についてはお寺様もしくは管理事務所に所定の用紙があることが多いですが、基本的にはインターネットから用紙をダウンロードすることは可能です。

そして手元供養ではなく、分骨したお遺骨を別の施設に埋葬する時には、分骨証明書と墓地使用許可証もしくは永代使用許可証を管理事務所のほうに提出する必要がございます。

墓誌の追加彫刻費用の相場は?

墓誌の追加彫刻費用の相場は三万円から五万円程度です。ちょっと高くないかなと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、作業工程としてまずお客様から彫刻内容をお伺いして、旧字体や文字の特徴、内容を全てをチェックします。

簡単にチェックといっても項目がたくさんあります。

その次に現地に行き、現在の彫刻を字刷りをして実際墓誌の寸法を確認し、原稿を作成します。

その原稿が完成したらお客様に確認をしてもらいます。

そして次の工程に現場のほうに彫刻する作業に入ります。なのでどうしてもコストがかかってしまいます。

昨今、価格を優先して激安で受けているところもあります。

誰も間違いに気付くことなく彫刻されているというところも、この作業工程を省くことによって実際に見受けられます。

当社は価格も含めお客様に対して真摯に向き合うことを大切にしております。

墓誌がいっぱいになったらどうすべきか?

墓誌がいっぱいになった場合は反対の面ですね。反対の面に彫る、もし反対もいっぱいの場合はスペースがあれば新たに墓誌を設ける、それでも対応できない場合はお寺様とかお身内の方の中で話し合って、合意が得られれば墓誌を外して工場に持って帰ります。

そして表面を全て研磨します。そして三十三回忌を終え弔い上げを行われたとして墓誌の一番右側にそのご先祖様を先祖代々之霊位まとめさせていただいて、今まで彫られてた三十三回忌前のご先祖様はそのまま彫刻し直すという方法もございますので、その他にも色々とご提案することがございますので、まずは相談料は無料、お見積もりも無料ですのでお気軽にご相談ください。

永代供養と墓じまいの違いは?

最近この問い合わせが増えております。

永代供養と墓じまいを混同されている方も多いかと思いますけれども、永代供養というのはお寺様や霊園の管理者が親族に代わって供養する方法です。

もう一つの墓じまいというのは、所定の手続きを行って現在あるお墓を撤去して更地に返還することを言います。

墓じまいをして永代供養をするという方が最近増えてきておりますので、場所によって費用も変わってきます。

形も変わってきますので、まず相談料は無料ですのでご相談くだされば無料でお見積もりを出すことも可能ですのでご連絡ください。

そもそも永代供養とは?費用相場は?

まずですね、あの永代供養といっても色んなかたちがあります。

さまざまな事情でお参りができない人に変わり、お寺様や霊園がお遺骨を供養してくれる仕組みのことを言います。

お遺骨は霊園やお寺様が続く限り供養されます。

永代に渡って全て管理してくれるため、子孫がお墓を継承する必要はありません。

そのため身寄りのない方や子供のいない方々が永代供養を利用する方が多いんですが、大体相場ですけれども本当にばらばらなので、私も知る限りは一万円から七十万円前後ぐらい、その上もありますけれども、お寺様もしくは石材店にご相談いただければと思います。

相談料は無料なのでお気軽にご連絡ください。

開眼供養のお布施相場と渡し方

開眼供養のお布施の相場は三万円から五万円ぐらいです。

お布施の他にお車代、お食事代、僧侶が会食に参加しない場合は五千円程度お渡しすることもあります。

お布施を直接手渡しするのではなくて袱紗というものがあります。お仏壇屋さんとかホームセンターでも売ってるので、その上に置いてお渡しします。

渡す際は宗教者から見て正面になるような向きでお出しします。式の始まる前に挨拶するかもしくは式の後にですね、お礼の挨拶をする時にどちらかにお渡しします。

袱紗ではなくてご自宅の場合はお盆に置いてお渡しします。

お盆も色んな形があると思うんですけれども、こういった紙とかも仏様もしくは目上の方に宗教者の方にもこういった上にお布施を置いてお手渡しするんですけれども、必ず角が立たないように自分の方に向けてお盆に半紙を置いてお布施をお渡しして渡すほうがよろしいかと思います。

お盆の場合もお盆の角の方が形にもよるんですけれども、角が向こうに向かないように相手方のほう向かないようにお渡しするのが宜しいかと思います。

開眼供養の際に石材店に心付けは必要?費用相場と渡し方

昔は当然のように渡していました。

御礼、心付け相場は、大体三千円~五千円ぐらいと言われましたけれども、元々は目上の人から目下の人への感謝の気持ちを伝えるための金品であって、絶対に渡さないといけないという決まりもありません。

その地域によって渡すのが当然という習慣があれば、それに従うのも良いかもしれないですけれども、実際お墓を建てる時の費用って意外とかかることが多いので、感謝の気持ちを伝えるだけでも良いんじゃないですかね。

そもそも開眼供養とは?

開眼供養というのは、新しいお墓の前で僧侶に読経してもらうことです。お墓をただの石から供養するべき対象とするための儀式です。

魂を宿してから宿してもらうという意味合いから、魂入れ、お性根入れと呼ばれることもあります。

魂入れは仏壇や位牌に対しても行われます。

魂を込める法要を開眼供養というのは、仏像に由来しております。仏像は制作過程の一番最後に目を書き込むということで完成しますが、この目を書き込むということを開眼といい、現在の開眼供養の名称とつながっております。

浄土真宗の場合は御本尊様に魂を込めるという思想がないため、開眼供養は行われず、御移徙(おわたまし)という慶事の法要を行います。

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