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霊園費用っていくらかかるの?費用相場とその内訳

霊園の費用に関して、日常生活で耳にすることは滅多にないと思います。しかし、親族に不幸があった場合、考えなければならない問題の一つです。

この記事では、霊園の種類ごとの費用相場やその内訳について詳しくお伝えします。

霊園の種類ごとに費用は異なる

お墓には民営霊園、公営霊園、寺院墓地の3種類があります。それぞれ費用が異なるのでみていきましょう。

民営霊園

民営霊園は、宗教法人や財団法人などが管理している墓地です。民営霊園は墓地を建てる際の資格制限はかなり少なく設定されています。

そのため、ほとんどの民営霊園は、永代使用料と年間管理費さえ支払えばどのような方でもお墓を建てられるのが特徴です。

公営霊園

公営霊園は、自治体が管理しています。税金を主な活用資金としているため、個人でかかる費用は少なくなっています。

立地や区画にもよりますが、民営霊園に比べて費用が抑えられることがほとんどです。

寺院墓地

寺院墓地は、基本的にはその寺院の檀家になることが前提条件になると考えてよいでしょう。寺院墓地は、原則としてそれぞれの寺院の檀家や門徒・信徒のための墓地です。

寺院の檀家になると、経済的に寺院を援助するかわりに葬祭や供養を専属で優先的におこなってもらえるため、お盆などの繁忙期でも困ることはありません。

しかしながら、入檀料や護持会費、お布施など、他の霊園ではかからない費用も発生してしまうので注意しましょう。

霊園でかかる費用の相場と内訳

金額を伝える女性

お墓の消費者全国実態調査(2021年)によると、一般墓の平均購入価格は169.0万円です。また、購入されている人は100万円前後がもっとも多いこともわかりました。

お墓を建てるときの費用の内訳を大きく分けると、墓石代、墓地代、管理費代にわかれます。墓石代は石質(硬さ・色・石目)や産出地、採掘量によって石の性質や価格には大きな幅があります。

工事に関して、立地的に施工や運搬がしにくい霊園・墓地(区画)は費用が加算されることがありますので、きちんと見積もりを取ってもらいましょう。

墓地代の価格は、住宅の不動産と同じように、立地やアクセスが良いところ、土地としての希少価値が高く人気がある地域ほど高くなります。

管理費は霊園の種類によって異なるので詳しくみていきましょう。

霊園でかかる管理費の相場と管理内容

霊園

民営霊園の管理費の相場は年5,000~15,000円と考えられています。駅から送迎バスが出ている、バリアフリーになっているなど、サービスが充実しているのが特徴です。

公営霊園の管理費の相場は年4,000~10,000円と考えられています。自治体が管理しているので永続性が高く、民営霊園よりも管理費が比較的安いのが特徴です。

寺院墓地の管理費の相場は年10,000円前後と考えられています。お墓が寺院内にあるため、管理の面は安心ですが、お布施や寺院行事への参加など、檀家としての務めを果たすことが求められます。

霊園にかかる費用お抑えるためには?

墓石の修理内容とかかる費用

霊園にかかる費用を抑えるためには墓石代、墓地代のどれかを下げる必要があります。

例えば、公営霊園の小さな区画のお墓でシンプルなデザインの墓石を選ぶことで、墓石代を下げることが可能です。

石の種類によっても金額が異なるので、複数の石材店に見積もりを依頼して、安く工事してくれる石材店を選びましょう。

墓地代も、都心に近い霊園ではなく、郊外や地方の霊園を探すことで、金額を下げることができます。

まとめ

霊園の種類ごとの費用相場やその内訳についてお伝えしました。お墓には民営霊園、公営霊園、寺院墓地の3種類があります。

お墓を建てるときの費用の内訳を大きく分けると、墓石代、墓地代、管理費代に分かれ、特に管理費は霊園の種類によって異なります。

公営霊園の区画が小さく、シンプルなデザインの墓石を選ぶことで、費用を安く抑えることが可能です。

大地石材では民間霊園、公営霊園、寺院墓地すべての霊園のご案内が可能です。ご予算やご家族皆さまのお考えに寄り添ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談いただければと思います。

指定石材店制度とは?霊園と石材店の関係について

お墓を建てる際にその石材店に工事を依頼しようか悩むこともあると思います。しかし、霊園によっては指定石材店制度といって、石材店が決まっている場合があります。

この記事では霊園と石材店の関係性や指定石材店制度について詳しくお伝えします。

霊園と石材店の関係性とは

お墓には民営霊園、寺院墓地、公営霊園の3種類があります。民営霊園は、宗教法人や財団法人などが管理している墓地です。

寺院墓地は、基本的にはその寺院の檀家になることが前提条件になると考えてよいでしょう。

公営霊園は、自治体が管理しています。公営霊園に関しては自由に石材店を選ぶことが可能なのですが、民営墓地や寺院墓地などでは、あらかじめ石材店が指定されていることが多くなります。

指定石材店制度という制度のために、石材店を自由に決められないのです。

指定石材店制度とは?

夫婦に説明する女性

指定石材店制度とは、お墓を建てる際に墓石を購入するにあたって、霊園や寺院が指定した石材店以外では購入できない取り決めのことをいいます。

民営霊園は、霊園の開発段階から宗教法人と民間業者が一緒になって取り組みます。

霊園の開発には莫大な費用がかかるため、民間業者も資金協力をするのですが、その業者の一つに石材店もあるのです。

石材店は開発資金の協力と引き換えに、墓地が提供できた際には自社から墓石を購入してもらえるような取り決めを霊園の経営者と結びます。そのため、民営霊園では墓石が決まっているのです。

寺院墓地の場合、面識のない業者と関わらないように、長くお付き合いしている石材店しか選べないようになっているともいわれています。

公営霊園では自由に石材店を選ぶことができますので、頼みたい石材店がある場合は公営霊園を考えてみると良いでしょう。

指定石材店があるメリットとデメリット

考える男性

指定石材店制度のメリットデメリットとはどんなものがあるのでしょうか。それぞれ確認していきましょう。

指定石材店があるメリット

指定石材店制度があるメリットのひとつにトラブルに迅速に対応してもらえることがあります。

さらに、霊園の土地所有者とも親密な関係なことが多いので、霊園の土地所有者にも問題解決の協力を求めることができます。また、工事のクオリティも高いことが多いです。

民営墓地や寺院墓地の指定石材店では、墓地の所有者やお寺の住職さんの信頼を失わないように、丁寧な墓石建をすることが多くなっています。

指定石材店に任命されるにはそれなりの審査を受けることもあるため、全体として技術力が高い会社ばかりなのも事実です。

指定石材店があるデメリット

指定石材店制度のデメリットとして、工事費用が割高になってしまうことがあります。指定石材店制度では、他社との比較を行わない場合がほとんどです。

さらに、墓石建設やそのアフターケアの相場も一般にはほとんど知られていないため、強気の見積もりを提示してくる業者が少なくありません。

指定石材店制度の注意点

墓じまいでよくあるトラブル事例

指定石材店制度のもとでは、指定石材店以外の業者から墓石の購入ができないだけではありません。

指定石材店が複数あったとしてもそのなかから自由に業者を選ぶことができないということもあります。

また、指定石材店が限定される都合上、競合他社からの見積もりをとることができません。事前に墓石価格の相場などをある程度頭に入れておくことをおすすめします。

まとめ

霊園と石材店の関係性や指定石材店制度についてお伝えしました。

民営霊園と寺院墓地では、指定石材店制度によって石材店が決まっていることが多く、公営霊園では自由に石材店を選ぶことができます。

指定石材店制度のためにトラブルの対応が迅速だったり、工事のクオリティが高かったりしますが、工事費用が割高になる場合もあるので注意しましょう。

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