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失敗しない墓石の選び方 | 見るべき4つのポイントと価格相場について

「墓石の選び方がよくわからない」こういったお悩みを抱えてはいないでしょうか。

墓石の購入は一生に一度あるかないかの出来事であるため、なにを基準に選べばよいのかがわからないという方は少なくありません。また、墓石は決して安い買い物ではありませんので、よく考えずに選ぶと後悔する可能性が高いものです。

この記事では、墓石選びで大切な4つのポイントを中心に、墓石の種類や費用相場についてわかりやすく解説します。墓石選びに失敗したくない方はぜひ参考にしてください。

墓石の形の種類

日本国内における墓石の形は、下記の3種類が主流です。

  • 和型墓石
  • 洋型墓石
  • デザイン墓石

まずは墓石の形の種類について、それぞれの特徴をみていきましょう。

和型墓石

和型墓石は、名前のとおり日本で最もよく見られる伝統的な墓石です。
台石の上に角形の石を積み上げて高さを出したもので、お墓というとこの和型墓石を思い浮かべる方も多いでしょう。
日本ならではの伝統的なデザインが好きな方や、仏教を信仰している方向けの墓石であるといえます。

洋型墓石

洋型暮石は日本で造り出された欧米風の墓石であり、近年では大きく建墓例が増えている墓石の形です。
厚めの台石の上に、低く幅の広い石を載せたもので、ストレート型やオルガン型といった種類があります。
洋型墓石の場合は、彫刻する文字は家名でないといけないといった決まりごとがありませんので、好きな言葉を刻みたい方や、スタイリッシュなデザインが好みの方に支持されています。

デザイン墓石

デザイン墓石は、従来の一般的な形式にとらわれず、要望に合わせて墓石の形をデザインしたお墓のことです。
故人の趣味や職業などを表したり、創意工夫のあるオリジナル墓石を造ることができるため、需要も年々伸び続けています。
ただし、霊園ごとに墓石に関する規定や制限がありますから、デザイン墓石を検討する際は、霊園の管理者にデザイン墓石を建てれるかどうかを確認しましょう。

墓石の価格相場

墓石そのものの価格相場は、一般的に70万円〜200万円が目安といえます。
例えば、国産で一般的な大きさの石材の場合は120万円程度、中国産やインド産などの石材の場合は50万円〜100万円程度が相場です。

ただし、石の種類や石の使用量、国産か外国産かの産地による違いなどによって値段は大きく異なりますので、あくまでひとつの目安として捉えておくとよいでしょう。

墓石選びで大切な4つのポイント

墓石選びで押さえておきたいポイントは、下記の4つです。

  • 硬度の高さ
  • 吸水率の低さ
  • 優先順位を決める
  • 実物の暮石を見学する

それぞれのポイントをひとつずつみていきましょう。

硬度の高さ

良い墓石選びに欠かせない条件として「石の硬さ」が挙げられます。墓石は、長きに渡って代々受け継いでいくものですから、耐久性に優れた石を選ぶことが大切です。

また、地震の多い日本では、硬度の低い石材を選んでしまうと、地震で暮石が倒壊する可能性も高くなります。
硬度の高い石としては、御影石が有名であり、多くの人に選ばれています。

吸水率の低さ

墓石選びに必要な石種の条件のひとつが「水を吸いにくいこと」です。石の表面には無数の小さな隙間があり、そこから雨などによって水分が浸透していきます。

墓石の場合は、コケが生えたり、ひび割れやサビを引き起こす原因となるため、吸水率の低い石を選びましょう。
吸水率が低い石ほど劣化しにくく、見た目の美しさが長続きします。

優先順位を決める

墓石の購入にあたって、自分が優先したいと考えているものがなにであるかをリストアップしてみましょう。

たとえば「値段をとにかく抑えたい」「長持ちする暮石がいい」「色やデザインにこだわりたい」などの希望を洗い出して、それらを順位づけるのです。

すると、自ずとどのような墓石を選べばいいのかが、浮き彫りになってきます。

実物の墓石を見学する

実際に墓地へ行き、希望する墓石がどのような状態にあるかを確認しましょう。墓石は、雨風や太陽の日差しを浴びることでゆっくりと経年変化していきます。

年月が経過した実際の墓石を見せてもらうことで、イメージがつかみやすく、石材店のサンプルではわからないことが見えてくるはずです。

まとめ

今回は失敗しない墓石の選び方について、見るべき4つのポイントや費用相場などを解説しました。

この記事の結論をまとめると、以下のとおりです。

  • 墓石の形は「和型暮石」「洋型暮石」「デザイン暮石」の3つが主流である
  • 墓石の価格相場は70万円〜200万円程度が目安である
  • 墓石選びで大切なポイントは「硬度」「吸水率」「優先順位の決定」「実物の墓石を見学すること」である

墓石は、購入する機会が人生に一度あるかないかの買い物ですので、購入の際はさまざまな選択肢から慎重に検討する必要があります。

墓石に関する知識を得ておくことで、納得のいく墓石選びにつながるはずですから、本記事で述べた知識を活かしていただければ幸いです。

戒名とは?付け方、ランクの違い、費用相場をわかりやすく解説

仏教形式での葬儀を行うにあたって、戒名の意味や必要性について疑問を抱いていませんか?
戒名という言葉に聞き馴染みがなく、戒名を依頼するにも付け方や費用相場がわからないという方は少なくありません。

この記事では、戒名の意味や付け方、ランク、費用相場についてわかりやすく解説しますので、戒名の基礎知識を知りたい方はぜひ参考にしてください。

戒名とは

戒名とは仏教において、故人に付けられる死後の名前のことです。

仏教の世界では、戒名を授かることで仏様の弟子となり「故人が迷いなく極楽浄土へ行けるように」という考えから、戒名を付ける風習があります。

戒名は、もともとは出家して仏弟子に入った僧侶などが生前に与えられていましたが、現代では出家していない人でも授かることができ、また死後に授かることが一般的とされています。

戒名の付け方と4つのランク

戒名の付け方は「院殿号・院号」+「道号」+「戒名」+「位号」という構成で、10〜15文字の長さが一般的です。

本章では、上記に挙げた戒名を構成する4つのランク、

  • 院殿号、院号
  • 道号
  • 戒名
  • 位号

について、それぞれの特徴や意味を解説します。

院殿号・院号

戒名の中で最も高いランクは「院殿号(いんでんごう)」に次いで「院号(いんごう)」です。

「院殿号」は、戒名の先頭に「◯◯院殿」(2文字)の形で表記されます。
院殿号を受けている人は内閣総理大臣経験者や地域の功労者に多く、第64代首相の田中角栄や、2024年から新一万円札の顔になる渋沢栄一などに贈られています。

「院号」は院殿号と同様に、戒名の先頭に「◯◯院」(2文字)と表すことが特徴です。
社会的貢献度の高い人や、寺や宗派に高く貢献した人に贈られることから、すべての人が院号を付けれるというわけではありません。

道号

道号(どうごう)は、悟りを開いた者に与えられる2文字の称号であり、院殿号や院号がない場合は戒名の一番上に付けられます。

故人の人柄や性格を表す部分として位置づけられており、生前の趣味や住居、場所を表す文字などを用いて付けることが一般的です。ただし「死・病」といった縁起の悪い文字や、祝い事に使われる「祝・笑」などといった文字は、道号にふさわしくないため使うべきではありません。

また、水子(生まれる前に命が消えてしまった子ども)・幼児・未成年者には、道号を付けることができないといった点も特徴です。

戒名

戒名は、道号に続いて2文字で表現される、仏の世界での呼び名です。

一般的に、位牌や墓石に刻まれる約10文字を合わせたものを戒名と呼びますが、本来の戒名はこの2文字のみを指します。

戒名の2文字のうちの1文字は生前での名前から付けたり、残りの1文字は仏様や経典から取って付けられたりします。ただし「不吉なことを連想させる文字」や「天皇家を連想させる文字」などは、戒名に使うことができません。

位号

位号は、戒名の最後に付ける尊称であり、2文字〜4文字で表現されます。

性別、年齢のほか社会的貢献度や信仰心などによって、授かる位が下記のように異なります。

  • 成人男性 大居士→居士→信士など
  • 成人女性 清大姉→大姉→信姉など
  • 男児 童子、幼児、嬰児など
  • 女児 童女、幼女、嬰女など

戒名にかかる費用相場

戒名を付ける際にかかる費用(お布施)は、お寺や戒名のランクによって異なりますが、平均すると30万円〜50万円が相場と言われています。

戒名のランクごとの費用相場は、以下のとおりです。

  • 信士、信女 10万円〜50万円
  • 居士、大姉 50万円〜80万円
  • 院信士、院信女 80万円以上
  • 院号、法院号 100万円以上

上記のように、戒名のランクが高くなるにつれて金額も高額になるのが一般的です。

ただし、お寺によっては戒名料が不要であったり定額制の場合がありますから、実際にかかる費用については直接お寺へ問い合わせるとよいでしょう。

戒名にランクがある理由

仏教の世界では、人々はみな平等であると説いていますが、戒名にはランクがあります。

これはなぜかというと、生前の功績や社会貢献度などが分かる高い位号を含めることで、代々のお墓を守っていく子孫たちにご先祖様の功績を示すためであるといわれています。

戒名は自分で付けてもいいのか

戒名は基本的には菩提寺(先祖代々の墓がある寺)の僧侶に依頼して付けてもらいますが、戒名を自分でつけてはいけないというルールや法律は存在しません。

しかし戒名を自分で付けたり、他の寺で付けてもらったりすると、菩提寺での葬儀や納骨を拒否されてしまう可能性があります。

したがって「仏教方式での葬儀をしない」「菩提寺に埋葬しない」というケース以外は、必然的に菩提寺の僧侶に戒名を付けてもらうことになるのです。

まとめ

戒名の意味や付け方、ランク、費用相場などについて解説しました。

本記事の結論をまとめると、以下のとおりです。

  • 戒名とは仏教の世界で故人に付けられる死後の名前
  • 戒名には4つのランクがある
  • 戒名を付けてもらう費用相場は平均30万〜50万円
  • 自分で戒名を付けると菩提寺での葬儀や埋葬を拒否される可能性がある

戒名は、出家していない人も迷うことなく極楽浄土に行けるようにと授けてもらう、故人の死後の名前です。自分で付けたい文字があったり、お布施の詳しい費用について知りたい場合は、菩提寺の僧侶に相談してみるとよいでしょう。

墓石の黒ずみの効果的な落とし方は?

一概には言えませんが、恐らく水垢だと思います。水垢が積もりに積もって汚れと混ざって黒ずみになってるのかと思います。

こちらの方はアルカリ性の性質なので、酸性の洗剤を使って落とすのが効果的ではあるんけれども、ホームセンターとかスーパーとかで売ってるような洗剤ではほとんど効果は得られません。

なので、水垢の方が強くこびりついてる時には、スクレーパーで削ったりすることも我々はあるんですが、一般の方がやってしまうと傷をつけてしまう可能性があるので、まずよっぽどな汚れの時にはご相談いただいて、我々は特殊な洗剤を使いますので、そのあたりはよっぽどの汚れの時にはご相談ください。

墓石に刻まれた赤字はどのような意味があるのか?

こちらの朱を入れるものは、よくお墓の建立者名のところに、令和何年 何月 吉日 誰々建之、その建之者のお名前のところに朱を入れる、こういったケースがよく見られると思いますけれども、本来そこには色は入れないですね。

本来の意味は、お寺様から生前戒名をいただいて、お俗名の一文字がその生前戒名の中に含まれているので、そこに血が流れているということで朱を入れるのが正しいやり方ですね。

ただその流れから建立者の方、まだ生前にお墓を立てましたよということで朱を入れてます。ただ、もしお亡くなりになられた時にはその朱は抜く事になります。

墓石の赤い汚れの原因と対処方法とは?

赤い汚れの原因というのは、恐らく一概には言えませんが赤錆だと思います。

その墓石の成分によって、墓石の種類によって含まれている成分というのは異なります。鉄分を多く含んでいる石は赤くなりやすいですね。

何年何十年もかけて、だんだん経年劣化していく中で赤錆が出てくることもあります。

もう一つの原因としては供え物ですね。鉄分を含むものとか、例えば10円玉だったりとか、その錆が墓石に移ることもあるので、そのあたりはお供えものも鉄分を含まないもの、ましてやお供えものというものは、お墓参りをした後お持ち帰りになられることをお勧めします。

基本的にお参りになられた時にお供え物とか缶だったりとか、そういうものはお持ち帰りになられてください。

残していいものはお花だけ。それがえっとお墓を大切にする秘訣の一つです。

信頼できる石材(墓石)店を選ぶポイントとは?

信頼できる石材店は「大」きい地球の「地」と書いて「大地石材」が一番良いと思います。

というのはですね、ポイントとしては創業年数、それと施工実績、しっかりと店舗を構えていること、このあたりはものすごく大事だと思います。

なぜ創業年数が大事なのかと言うと、我々の石材料だけではなく色んな業界がビジネスを継続していることって、ものすごく難しいことです。

ましてやこの時代ですね、コロナだったりとかそういった時代でも、やはり存在し続けることがものすごく大事だと思うので、そのあたりはしっかりと選ばれる方が大事だと思います。

3年続いてる会社が30~40パーセント、5年続いてる会社が60パーセント、そして十年続いてる会社というのが94パーセント、十年以上続いてる会社っていうのは6パーセントしかいないんですよね。

当社は創業四十八年ですけれども、4回以上約5回繰り返しているということで、そこの件数、施工実績もすごく大事だと思うんですけど、その一件一件が紙みたいなものの積み重ねが信頼だと思います。

このあたりをしっかりとお客様の相性もあると思うんですが、やりとりできる石材店が選ぶポイント。ここの石材店で良かったなと思えるのが、そこら辺をしっかりと見極めることが大事だと思います。

墓石の建立者名は連名でも良いか?

建立者名は何名でも大丈夫です。ただしあまり人数が多くなってしまうと、その分文字の彫刻できる範囲は限られるので、文字が小さくなってしまいます。

このことをちゃんとご理解いただければ、基本的に建立者は誰なのかというのは一番明確に、シンプルに分かり易いのは出資者ですね。お施主様のお名前を刻むのが一番よろしいかと思います。

主なお墓の種類5選!永代供養墓や自然葬の種類についても解説

「お墓の種類には何があるの?」

上記のような疑問を抱えている方も多いことでしょう。

本記事では、主なお墓の種類5選や自然葬の種類、永代供養墓などについても解説しています。本記事を読むことで、どんなお墓があるのかだけでなく、自分にはどのお墓が合っていそうかも把握できるようになるでしょう。

ぜひとも参考にしていただけたら幸いです。

主なお墓の種類5選

主なお墓の種類は下記の5つです。

  • 家族墓(累代墓)
  • 両家墓
  • 個人墓
  • 夫婦墓
  • 共同墓(集合墓、納骨堂など)

1つずつ見ていきましょう。

家族墓(累代墓)

家族墓とは、家単位で継承していくお墓のことです。一般的なスタイルのお墓であり、墓石に「〇〇家之墓」や「〇〇家代々之墓」と刻まれるケースが多いです。

ただ、近年は少子化で継承者が少なくなっていることもあり、家族墓を選ばない人も増えてきました。

両家墓

両家墓とは、両家のお墓をひとつに合わせた墓のことを指します。つまり、別の姓の親族も一緒に埋葬する形となります。継承者に女性しかいなかったり、1人っ子同士が結婚したりした際などに選ばれやすいです。

一般的には、墓石に「〇〇家、□□家」と2つの名前を並べて彫ります。

個人墓

個人墓とは、自分だけが埋葬されるお墓であり、一代限りのお墓でもあります。独身者で継承者がいない人が建てるケースが多いです。

従来は、歴史に名を残すような偉人や有名人に多く見られた形式ですが、今では一般の方でも個人墓を建てる人が増えています。

夫婦墓

夫婦墓とは、夫婦だけが埋葬されるお墓のことです。夫婦単位でひとつの墓石となり、墓石には夫婦の俗名や戒名が刻まれます。子どもがいなかったり、子どもに負担をかけたくなかったりする人が選ぶ傾向にあります。

共同墓(集合墓、納骨堂など)

共同墓とは、骨壺単位で同じ場所に埋葬する形式のお墓を指します。ひとつの場所(区画)に多くの納骨スペースが用意されており、その区画の中のひとつに故人の遺骨を納める形です。また、同じ宗教や信仰を持つ人だけで埋葬されるケースもあります。

主な「自然葬」の種類3選

樹木葬

新しい埋葬の形として、墓石を用意しない「自然葬」もあります。近年では、お墓は必要ないと考える人も増え、自然葬への関心が高まっています。

主な自然葬の種類は下記の3つです。

  • 樹木葬
  • 海洋散骨
  • 空中散骨

1つずつ見ていきましょう。

樹木葬

樹木葬とは、土の中に遺骨を埋めて、墓石の代わりに木を植える方法です。遺骨を土に還すことで、木や花が新たに自然を育むと考えられており、自然回帰を望む人に受け入れられています。

海洋散骨

海洋散骨とは、遺骨を粉骨して海に遺骨をまく方法です。一家で船を貸し切る「個人散骨」や複数の家族が一緒の船に乗る「合同散骨」があります。

空中散骨

空中散骨とは、遺骨を粉砕し、ヘリコプターなどで上空から海に遺骨を散骨する方法のことです。遺族にとっても大切な思い出となるでしょう。

永代供養墓とは?

合掌

永代供養墓とは、継承者を考えないお墓のことを指します。永代供養墓では、霊園や寺院が永続的にお墓を供養・管理してくれるのが特徴的です。

永代供養墓は継承者を必要とせず、かつ生前から購入できるため、生前に永代供養墓を購入して準備する夫婦や独身者が増えています。

先祖代々のお墓は誰でもはいれる?

手を合わせる家族

結論から申し上げますと、先祖代々のお墓には誰でも入れます。

ただし、永代使用権者(お墓の継承者)に認められないと入れません。また、埋葬には墓地管理者の承諾を得る必要があります。

なお、個々の墓地には埋葬できる人を制限した管理規制があり、「親族に限る」などと規定されている場合も。先祖代々のお墓に入れるかどうか気になる際は、墓地の管理者に確認するのが望ましいでしょう。

まとめ

本記事では、主なお墓の種類5選や自然葬の種類、永代供養墓などについて解説しました。少子化や子どもへの負担などで、従来の家族墓を望まない人も増えてきました。

お墓は家族墓以外にも、さまざまな種類があります。どのお墓が自分や家族に最適か、検討してみるのも良いでしょう。後の人たちのことを考えると、生前からお墓を決めておくことが望ましいです。

お墓の建立とは? メリット・デメリット、建立しないで供養してもらう方法などを解説

最近では考え方の多様化によってお墓がいらないという考え方もあるようです。

今回はお墓の建立の概要をはじめ、建立するメリット・デメリット、建立しないで供養してもらう方法を解説していきます。

お墓の建立が必要かどうか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

お墓の建立とは?

お墓の建立とは、亡くなった遺骨を納骨する場所に墓石を設置することです。お墓を建立することで、自分が亡くなったときに遺族から遺骨を大切に管理してもらえます。

お墓を建立する場所

お墓は、見晴らしのよい場所や海・山が見える場所、親族がアクセスしやすい場所などに建立されるのが一般的です。

建立できる場所は、都道府県知事の許可を得た墓地に限られているので、注意してください。

お墓を建立するときの主な流れ

お墓を建立するときの主な流れは下記の通りです。

ステップ1:墓所を購入する
ステップ2:墓石を選ぶ
ステップ3:お墓のデザインを検討する
ステップ4:墓所工事を注文する
ステップ5:彫刻原稿を作成する
ステップ6:お墓の建立が完了する
ステップ7:開眼法要を行う

お墓を建立するメリット

夫婦に説明する女性

続いて、お墓を建立するメリットを解説していきます。

メリット1.落ち着いて故人の冥福を祈れる

お墓を建立すれば、残された遺族としても落ち着いた場所で故人の冥福を祈ることができ、心のよりどころにもなります。先祖にこれまでの出来事やこれからの決意を報告することで、前向きに生きるエネルギーも得られます。

メリット2.相続税が発生しない

墓地や墓石などは祭祀財産として扱われるので、相続税は発生しません。したがって、亡くなる前にお墓を建立しておけば課税対象となる金額が減るので、遺族の相続税も減ります。ただし残額は控除されないので、ローンを残さないようにしなければなりません。

お墓を建立するデメリット

考える男性

お墓の建立にはメリットだけでなく、デメリットもあります。ここからは、お墓を建立するデメリットを解説していきます。

デメリット1.さまざまな費用がかかる

お墓を建立するときには、名入れや基礎工事、設置工事、配送などさまざまな費用がかかります。それぞれの工程をまとめた費用の相場は、およそ50万円~100万円ほどです。老後の資金に余裕がない場合は建立しづらいでしょう。

デメリット2.遺族に維持管理の負担が生じる

お墓を建立したあとには、遺族が墓石や周辺を維持管理しなければなりません。お墓が遺族から放置されてしまうと、荒地となってしまいます。遺族の住む場所から遠い場所に建立すると、維持管理の負担が増えてしまう点に注意しましょう。

お墓を建立しないで供養してもらう方法

霊園

お墓の建立にはデメリットがありましたが、お墓は必ずしも建立する必要はありません。お墓を建立しないで供養してもらう方法についても解説していきます。

方法1.納骨堂に遺骨を預けてもらう

納骨堂は、遺骨を収蔵できる納骨壇を備えた施設です。広い土地が不要なので、都市部に建てられるケースがあり、電車などでも通いやすくなっています。屋内でお墓参りできるので、天候も気にしなくて済みます。

方法2.樹木を墓標にする

樹木を墓標としたお墓に遺骨を埋葬してもらう樹木葬という方法もあります。墓石を建立しなくて済むので、コストを節約できるのが魅力的です。自然に還ることができるというイメージも注目される理由となっています。

まとめ

以上、お墓の建立について概要をおさらいするとともに、メリットやデメリットなどを解説しました。納骨堂の活用や樹木葬など、お墓を建立せずに供養してもらう方法もありました。メリットやデメリットを把握したうえで、お墓の建立を検討してみてください。

墓石に建立者名は彫刻する必要があるか?

建立者名って和型であったら、お石塔の後に令和何年 何月 吉日、誰々 建之と入るんですね。

洋型の場合はお墓の側面に先程と同じように令和何年 何月 吉日、もしくは宗派によって吉日と入れない、そこに誰々が建てた建之、建立とかそういった文字を刻みます。

これが何なのかと言ったら記録ですこれも。

墓誌に彫刻するご戒名とか法名とかを彫刻する意味合いと同じで、誰が建てたのか、いつ建てたのかそういったことがその方がお亡くなりになられても先祖代々続いていくので、誰が建てたんだということが墓誌の記録を見て見返すことができるじゃないですか。

そしてお参りに来る方が近くに同じような名前があったとしたら、この人で合ってるんだよね、という印にもなると思います。

墓石に家紋を入れる必要はあるか?分からない場合は?

家紋を必ずお墓に入れないといけないという決まりはないです。

最近ではですね、家紋が分からずイラストをお花立て、もしくは家紋を入れるべきところに彫刻される方も増えてはきてますね。

そもそも家紋は何なのかというと、その家ご先祖様との血の繋がりを表した紋章だと思ってください。先祖から脈々と繋がれている家紋、それを受け継いでいくことも大切だと思います。

家紋を入れる方が圧倒的に多いんですけれども、それはもうお客様自身がお墓を作る時に決められることだと思います。

もし分からない時にはですね、まずご実家、本家の方だったりそのお墓のところに刻まれていることが多いです。

もしそれでも分からない時には、過去お亡くなりになられた方の会葬礼状、もしくは着物にある場合もあるので。

そのあたりはですね、本当に大切なのは家紋を間違えて彫ってしまったり似たような家紋がたくさんございます。お墓を作る時、打ち合わせの時に、その写真もしくは何かその家紋が必ず分かるものをお持ちいただいた方がよろしいかと思います。

墓石の費用が安くなる時期はあるか?

基本的には安くなる時期というのは、セールとか展示品の処分だったり、そういった時だけです。

原材料費の方は皆さん多分お分かりになられてないかもしれないですけれども、墓石の95パーセントがほぼほぼ中国の工場での製造、加工をしております。

インドであってもスウェーデンであってもノルウェーであっても、色んな国の石が中国の工場で加工されて船便で日本に入ってくるんですね。

その中国の方が環境問題で皆さんもご存知だと思うんですけど、石材の業界以外とかでも中国の工場の値上げ、中国の経済が良くなってリスクのある採掘場で働くよりも、もう身近に金額がある程度稼げるような社会状況になっているので、わざわざリスクを負ってまで働く方は少なくなってきてるんです。

なので金額を上げてその人達に働いてもらえるようなかたちになっているので、旧正月の後毎年値段は上がっています。

我々のところに入ってくる金額、今は特にガソリン代ですね。燃料代、船便で2週に1回とかそれぐらいで毎週船便で来るので、その燃料費の高騰でも金額の方は上がっています。

国内で加工するとどうしても日本の人件費が中国が値上がっても、まだ追いつかないぐらい金額は高くなってしまうので、どうしてもこういった状況は否めないので、年々ここ何十年も上がり続けてるのが現状ですね。

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